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2020コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ルージュ
¥7,590
異色の元樽職人・リップ ポワローがジュヴレシャンベルタンの古樹畑と自作樽で産み出す唯一の世界観 現在、フランス国内のレストランや個人ワイン愛好家によって、フランスでほとんど消費されています。輸出ははじまったばかり。
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2019ムルソー
¥12,430
保守的なブルゴーニュで単身で飛び込み「ブルゴーニュで唯一成功した日本人醸造家」と評されたパイオニア精神の仲田晃司さんのワイナリー「ルー・デュモン」。 苦悩した日々もありながら、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 そして今やヨーロッパとアジアそして世界との架け橋として躍進されています。 ムルソーは「レ・グラン・シャロン」、「レ・ナルヴォー」の2区画の平均樹齢40年の一部ヴィエイユ・ヴィーニュのものを使用。天然酵母のみを使用し発酵。約7割を新樽にて熟成。残りも1回使用の樽にて18ヶ月間樽熟成。
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2019ニュイ・サン・ジョルジュ
¥10,560
《ロマネコンティとも縁あり》 ニュイ・サン・ジョルジュ村に1925年から続くヴィニュロンの家系で、1990年に3代目アルベール・ジャフランが継承。 奥さんのベアトリスさんが、ヴォーヌ・ロマネ村の実家「ドメーヌ・ノブレ」から相続したジュヴレ・シャンベルタン、ヴォーヌ・ロマネ、ヴォーヌ・ロマネ一級が1992年に加わって、今日の業容になりました。(尚、ベアトリスさんは「DRC(ドメーヌ・ド・ロマネコンティ)」の現醸造長ベルナール・ノブレの従妹になります)。 《フランスを出なかった幻のワイン》 このドメーヌは、伝統的に参加している「サロン」(フランス各都市で開催される試飲販売会)での販売で毎ヴィンテージ完売してしまうことから、輸出はご無用というスタンスだったのですが、2012年からドメーヌに参画し近年中の世代交代が予定されている甥のレミー・ジャフランの意志もあって、ついに海外にも目を向け始めたものです。 1991年から1995年までニュイ・サン・ジョルジュ村の栽培組合長も務めた、親分肌の職人アルベール。ラグビー仲間でもあるレシュノー兄弟らと情報交換しながら彼が志すワインはずばり、「それだけで飲んで美味しいワイン」。いよいよ日本に登場します。